
泥団子とは、子供の頃の自分がどれだけ無駄な時間を過ごしていたかを示す象徴のような存在です。しかも、その泥団子のどこが凄いかと言えば、まるで単なる土の塊を、あたかも芸術作品と勘違いしているところです。つくられた泥団子は、一見すると滑らかで艶やかに見えますが、所詮は誰もほしがらないゴミです。泥団子を完成させるために費やす時間を、宿題や友達とのリアルな遊びに使っていたら、もっとマシな人生を歩めたはずです。けれども、あの泥団子作りに夢中になっていた頃の純粋さには笑ってしまいます。今思えば、自分の貴重な時間を泥で埋めていたなんて、まるで黒歴史そのものです。泥団子を通じて学べることなんて、結局は「無駄なことにも時間をかけるのはダメだ」というリアルな教訓だけです。
泥団子をまじめに語ると
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