
デイライトセービングタイムとは、一言で言うと「夏時間」のことです。アメリカやヨーロッパのどっかで始まったらしいですが、要は日が長い時間を利用して、無駄にエネルギーを節約しようっていう、なんともお目出度い考えから来ているようです。実際、日本では未だに導入されていないんだから、どれだけ意識が低いのかと言いたくなるところですが、使わないほうがいいっていう意見も多いです。つまり、「オレは早起きに向いてないから、早く起きても無意味だよ!」って言ってる人が言い訳してるだけかもしれませんね。世間の為に節約するとかいう建前の裏で、ただ面倒臭いだけじゃないか、この制度は。だって、たかが時計を1時間早めるだけで、実際に何が変わるんでしょうか?何か特別なスーパーパワーでも授かるわけじゃないのに。結局はただの目の前の時間をいじくり回しているだけですから、そこに何か意味があるのか、真剣に疑いたくなります。
デイライトセービングタイムをまじめに語ると
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