
コールバック関数とは、要は「お前のために待ってますから、好きなときに呼んでください」というあのウザい奴のことです。本来は便利に使える、プログラムにおいて特定の処理が完了した後で実行される関数なのですが、正直なところ、使い方を間違えると地獄の入口にたどり着く叫び声が聞こえてきそうです。例えば、パスタを茹でている最中に、「どうせお前は、麺ができるまで待ってねーよ」と言われるようなもので、コールバックがなければいつまでも麺が茹で上がらない。もしくは、誰も呼び出さないと言う最悪の状況になる。それでもお前は、いつでも出番を待つフリーターのような存在なのです。ちゃんと使えば便利なんだから、使い方を学んでから文句を言って欲しいものですね。
コールバック関数をまじめに語ると
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