
uxデザインとは、ユーザーの体験を重視したデザイン手法ですが、実際にはこれが波乱の渦中にあることを知っている人は少ないです。例えば、街中の無駄に美しいだけのおしゃれカフェ、見た目は抜群でも座り心地は最悪ときたもんです。ほんのりウザい雰囲気を漂わせる店員たち、UXデザインと真逆の体験を提供しています。結局、uxデザインが大切なのは分かっているけれど、現実には多くが「形だけ」の理念に終わっているのが実情です。デザインの美しさに酔いしれるだけではなく、ユーザーの目線を持って改善していく姿勢が大切ですが、どうも世の中はそこをスルーして美的感覚ばかり優先している印象がありますね。悪い意味でのデザイン至上主義に陥るお粗末な現状、これがUXデザインの今日の姿なのかもしれません。もっと真剣にユーザーを見つめてほしいものです。
uxデザインをまじめに語ると
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