
共通善とは、みんなで一緒に幸せになるための理念だなんて言われてますが、実際のところ、どれだけの人がそれを実現できているのでしょうか。共通善を語りながら、自分だけが得をしようとする人だらけで、まるで興味のないパーティーの片隅でシャンパンを楽しむ独りの王様のようです。例えば、環境保護を叫ぶ人たちが、自分の車で街中を走り回っている姿を見ると、本当に共通善を考えているのか疑問に思いますよね。結局、共通善というのは美しい言葉で飼いならされた幻想でしかないのだと思います。
共通善をまじめに語ると
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