
個数とは、物事の数量を指すものですが、これがまあ、果てしなく適当すぎる説明になってしまうのが世の常です。たとえば、10個だからといってその中身が全然違うなんてことはよくある話です。これだから数字なんてバカバカしい限りで、個数が多かろうと少なかろうと、価値や意義が変わるわけではありません。果たして本当に個数が重要なのか、疑問に思うこともしばしばあります。サンプル数が10個で信頼性を語る人もいれば、100個でも何の役にも立たないものだってあります。要は個数なんてニワトリの足の数くらい大した意味がない、ということです。
個数をまじめに語ると
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