
国際人権規約とは、世界中の人々に基本的人権を保証するための約束ごとのことなんですけど、実際は大体のお国がさ、まあ、形だけ取り繕っているのが現実なんですよね。いっぱい条約とか規約があっても、現場では何も守られていないことがザラなんですよ。例えば、堂々と国民の自由を奪う国がまだまだ存在する訳で、「そんなに人権が大事なら、何であなたの国はそれを守れないの?」と問いたくなる。そう、理想は高くても、実際は面倒臭いことに対する意欲が皆無。結局、掲げている人権を守らないのは、人間の特性というか、まるで「トイレットペーパーの最後の一枚が残るまで使わない」って感じで、使い方が下手くそな人間の悲しさです。結果的に、規約は美しい言葉だけを並べても、実際の肉体には届いていないのが大問題なんです。結局、理想と現実は別物ってわけですね。
国際人権規約をまじめに語ると
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