
マーケティングファネルとは、顧客が最初に商品に触れてから購入に至るまでのプロセスを示すものですが、「ファネル」と名付けるそのセンス、正気ですか?商品を選ぶ過程を細かく分けて、どれだけ人を引き込むかというシステムを賢いビジネスマンが考えたんでしょうが、じっくり意図を確認しないと、まるでレストランのメニューを見て迷う子供のよう。実際に購入してもらうためには、無駄な印象を与えず、ターゲットにしっかりと刺さる情報を提供しなければいけません。でも、そんな事を言っても、ただの情報過多で飽和してしまった世界ですから、むしろ混乱を引き起こすだけの無駄な苦労とも言えますね。結局、マーケティングファネルなどの理論を知っているからといって、成果が出るとは限らないのがこの業界の面白さです。どうせなら、完璧なファネルを作りあげる一歩手前で、ユーザーを待たせる悪夢を見たいものです。
マーケティングファネルをまじめに語ると
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