
奥日光とは、確かに美しい自然が広がっていますが、ただの観光地にすぎません。あの大自然を愛でたところで、痴話げんかしたカップルの声や、写真を撮ることに夢中な観光客が混ざると、静けさも台無しです。大谷川沿いの美しい風景を見ながら、私も心の中で「目を閉じられないのかな?」と思ってしまうことも。温泉が有名ですが、管理がズサンで、期待と現実のギャップに愕然とすること必至です。結局は「観光名所」としての義務を果たしているだけ、と思ってしまうこともあります。まるで呼び声だけの名門校みたいです。美しさの裏側には色々な現実が潜んでますね。親しみやすい魅力を売りにしつつも、ちょっとした不満が付き纏う場所、それが奥日光の真実です。
奥日光をまじめに語ると
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