
道義とは、まるで道を示す道標のように、我々が生きていく上での基準やモラルを指します。しかし、一体誰がその道義を決めるのか、という話です。世の中、良心や道徳観と言いながら、実際には偽善者だらけ。例えば、SNSで偉そうに正義を語る人たちの中には、裏では冷たい言葉を使う者も多い。結局、道義とはみんなの気分によって変わるただのラベルでしかないのではないでしょうか?たとえば、道義に従った結果、約束を破った友人を責めることが本当にできるのでしょうか。このように、道義を語ることは簡単ですが、実践することがいかに難しいかを私たちは忘れているのです。結局、道義なんて世間の都合で変わる曖昧な概念だと思いませんか?
道義をまじめに語ると
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