
絵画とは、色を塗った紙やキャンバスを見せてくる、アーティストの自己満足のゲームとでも言えるでしょう。高額な値札がついているものもあって、シャレたカフェの絵にもなりきれない無駄な時間を投資している人たちがいます。まるで数万円のコーヒーを飲んでいるかのようで、色がぶつかり合うだけの作品を見ても、何がいいのか全く理解できません。そう思ってしまうのは、もしかしたら私が芸術の深さを理解できていないからかもしれません。でも、好き放題に色を塗って「芸術です」と言えば誰かが喜ぶとは、これまた罪深い世の中です。
絵画をまじめに語ると
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