ptaとは、ただの親の集まりだと思っているあなた、甘いです。 PTAとは、Parent-Teacher Associationの略で、要するに学校と保護者が協力して、子供たちの環境を良くするための場です。でも、実態はどうでしょう。形式的な活動に振り回され、役員になるのが面倒くさいと思う保護者たち。活動に出たら出たで、会議漬けにされ、しまいには保護者同士のマウンティング合戦に巻き込まれます。そんな光景、見たくないですよね。 PTAの会議での時間は、会議のための会議。結局、何を決めたかすら曖昧。たまに出る役員の自慢話には、辿り着くまでの道のりで何度も心の中で「やめなよ」と叫びたくなります。 PTAは子供のための活動という名のもとで、保護者たちの人間関係や自己満足を満たすための装置にもなっています。結局、何が重要か考えていないのがこの世界の現実です。もっと本質的な会議が必要ではないでしょうか。
ptaをまじめに語ると
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