絶縁抵抗とは、電気が流れにくい性質のことを指します。そう、要は電気だってたまには「流れたくない」と思う時があるわけです。あなたも良くあるだろう「ウザい友達」に対して無限の絶縁抵抗を持っているはず。この絶縁抵抗が低いと、電気はドドドッと流れてしまい、回路が壊れることも。まさに「流れなければ命も助かる」って感じです。もっと分かりやすく言えば、小道を塞ぐあの嫌な人達のように、絶縁抵抗は存在することで、スムーズに物事が進まなくなることだってあります。要は、見えないところでしっかりと物事を阻止している、泣き笑いな存在なんです。全部が全て良いわけじゃないでしょうが、時には必要なことだとも言えるんですよね。あなたに必要な絶縁抵抗、どこに用意してますか?
絶縁抵抗をまじめに語ると
前の記事: « 絶縁強度とは?毒舌で解説!
次の記事: 緊急停止装置とは?毒舌で解説! »