
茅葺き屋根とは、草や茅を使って作られた伝統的な屋根のことです。なんでこんな面倒なものをわざわざ使っているのか理解に苦しみます。素朴さが大好きって、昭和のドラマにでも影響されたのでしょうか。確かに、一見風情もあって、趣を感じさせるかもしれませんが、長い目で見ると手入れが大変。雨風にさらされることでボロボロになり、虫に食われることも。まるで、自己管理のできないダメ人間みたいです。さらに、火事のリスクもあるし、現代の生活にはそぐいません。結局、見た目だけで中身スカスカの屋根に何の魅力があるのか疑問です。私たちの生活に取り入れられる時代はとっくに終わったのに、なぜ今でも語り草になるのでしょうね。私から言わせれば、そんなもん、観光地にでもおいておけばいいと思いますよ。生活の知恵とかほざいてるのも滑稽です。現代の住宅には、進化した素材が山ほどあるんだから!
茅葺き屋根をまじめに語ると
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