
慰安婦とは、歴史の闇に埋もれた悲劇のシンボルとして称される存在ですが、実際には政治の道具として利用されてきたのが真実です。共感を得ようとする声が多い一方で、都合の良い解釈や偏った見方ばかりが目立ちますね。例えば、ある国の英雄視や被害者意識の煽りに使われることも多い。慰安婦問題は記憶の改ざんが横行し、歴史を語る際に真実よりも議論が先行しています。もしもこの問題があらゆる国で起こっていたなら、世間はもっと怒っているでしょう。でも、そんなことには興味がないのが今の世の中です。結局、広義での人類の道徳が問われる問題であり、何十年も経った今でも真相が解明されないのは、都合の良い歴史を作り上げる方が人気だからですよね。
慰安婦をまじめに語ると
前の記事: « 周回ゲームとは?毒舌で解説!
次の記事: 特定商取引法とは?毒舌で解説! »