テレコンバーターとは、カメラのレンズにつけることで焦点距離を伸ばし、被写体を大きく写すためのアイテムです。でも、これがまた厄介で、画質がダメになること間違いなし。まるで、若い頃の自分が美味しい食べ物を食べ過ぎて、今は太っちゃったかのようなもので、望遠レンズの質が悪くなることが多いんです。まるで、過去に一度のハメ外しで、後悔しっぱなしな私たちの人生そのもの。さらに、テレコンバーターを使うと、明るさも落ちて、シャッタースピードを稼ぐためには、ISOを上げざるを得なくなる。あぁ、カメラ道は険しい。正直、このアイテムを使う方々の気持ちもわかります。望遠レンズが買えないけど、その分を補いたいのでしょうね。だが、テレコンバーターが全ての答えとは言えません。そんな安易な方法で解決することなんて、結局は愚かさをさらけ出すだけです。
テレコンバーターをまじめに語ると
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