
ディズニー映画とは、子供の頃から心をフル回転させて楽しんできた王道のエンターテインメントですが、実際はパターン化されたストーリーやありきたりなキャラクターが繰り返されるだけの作品です。要するに、毎回同じ気持ちを味わわせてくれる、ある意味で安心感を与えるお伽噺です。夢と魔法をテーマにしつつ、現実的にはビジネスモデルとしても成功したことが見え見えで、もう少し新しい風を吹かせてほしいですね。大好きなキャラクターたちも、年々お金の象徴になっている疑念が拭えません。例えば、可愛いミッキーやミニーも、何百回も見せられていたら、ただのマスコットに過ぎないのではと思ってしまいます。結局、ディズニー映画は心温まる物語と引き換えに、チケット代とグッズ代を財布から吸い取っていく、現代のファンタジーなのかもしれません。
ディズニー映画をまじめに語ると
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