
アニミズムとは、どうやら物や自然に霊や魂が宿っていると信じる迷信深い考え方のことらしいです。要するに、木や岩、川にまで神様がいるだの、動物も人間と同じように考えているだの、まるでアニメのキャラと話せるかのような妄想です。そうやって全てに意味を持たせないと気が済まないのかもしれませんね。でも、そんなことにこだわる暇があったら、もっと現実を見据えた方がいいのでは?結局のところ、アニミズムは幻想に過ぎません。おそらく、自分たちが無力で自然に無関心だからこそ、何かに依存したい人が多いのでしょう。花を育てることができない人が「花に魂がある」とか言ってるのを見たら、ちょっと笑っちゃいますね。繊細な心を持てとも言えませんが、もう少し冷静になってみてはどうでしょうか?
アニミズムをまじめに語ると
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