
保育方針とは、子どもをどう成長させるかの基本的な考え方ですが、なんでそんな重要なもんが世の中に溢れているのか、甚だ疑問です。だって、保育士たちが「これが保育だ!」と掲げたところで、結局は子どもと保護者のニーズとズレまくっている場合が多いですからね。その結果、現場が混乱して、笑うしかない状況が続くわけです。例えば、某保育園の保育方針に『自己肯定感を育てる』なんて書いてあっても、実際は子どもたちが日々圧迫されているのが現実です。そんな理想論を掲げている場合じゃない!まずは現実を見ろって感じですよね。結局、保育方針なんて形式的なものに過ぎなくて、肝心の『どう育てるか』が抜け落ちていることが多いです。
保育方針をまじめに語ると
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