
レコーディングとは、音楽や音声を捕らえて記録する行為ですが、何だかこう聞くと大層なものに感じますよね。実際のところ、ほんの少しのビットレートやマイクの質で全てが台無しになるって、高級車を買ったのにコンビニの駐車場でぶつけるようなものでしょう。たかが音を録るだけなのに、エンジニア気取りの連中は妙に気取って、あれこれ細かいことを気にするんです。でも、無名なアマチュアが録音した音と、プロが録ったものの違いは実はほんの少しのテクニックです。ですので、基本的には「音を録る作業」だと知っておけばOK。要は機材を揃えられない情熱家たちがちょっと股間をキュっとさせるための言い訳みたいなもんですね。どうせやるなら、もっと楽しんでやればいいのに。音楽は人を自由にするはずなのに、レコーディングで縛られていては本末転倒です!
レコーディングをまじめに語ると
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