
遅延読み込みとは、簡単に言えば、ページを表示する時に全てのコンテンツを一度に読み込むのではなく、必要な部分だけを最初に読み込んで後から追加で読み込む技術のことです。これを使うことで、サイトの表示速度を速くする効果があるなんて言われてますが、まるでダイエットのために甘いものを我慢するようなもの。最初はいいけど、後からストレスが溜まる。ユーザーがページをスクロールして初めて画像や動画が出てくる様子なんて、もはや不完全燃焼。すぐに見たい情報があっても「待て!」って言われる気分です。結果的に、ユーザーがイライラして離脱する可能性、バリバリあるんですよね。だったら、最初から全部表示でいいじゃん!って思ってしまう。ああ、こういう技術を作った人は、もしかして子供の頃、宿題をやるのを遅延させて親に叱られた経験でもあるんじゃないですか?
遅延読み込みをまじめに語ると
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