
ムーミンとは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンによって生まれた、丸っこい妖精たちの世界のことです。で、これがまた、なんとも言えないシュールさ。ムーミン谷では、家族や友達との平和な日常が描かれていると言われていますが、正直言ってその平和さにイライラします。だって、毎日がただのんびりしてるだけじゃ生きている意味がない、なんて思ったりしますよね。あの白いクリンとしたデザインは可愛く見えるかもしれませんが、私にとっては別にどうでもいい話。むしろ、もっとドロドロした人間関係や社会問題を描いちゃえばいいのに。ムーミンがテーマパークにまでなって、皆が夢中になっているのを見ると、ほんと、どんだけ癒しを求めてるの?ちょっと考えてみなよ、現実逃避するためにムーミンを持ち出すなんて、どれだけつまらない人生なのか。あ、そうそう、そう言えばムーミン谷にはちょっと毒舌なキャラクターもいるんですよ。結局、人間関係って、そういう少しの毒が必要だってこと、みんなわかってるのかな?
ムーミンをまじめに語ると
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