
ローカライズとは、単に言葉を翻訳することではありません。文化や地域に合わせた調整をせず、適当な訳ばかりしている業者を見かけると、首をかしげたくなります。例えば、アメリカのゲームをそのまま日本に持ってきて、全然やる気のない翻訳で放り出すなんて、どういうセンスですか?「カタツムリ」は「スネイル」だっけ?それをいきなり「うねうね」って訳しても、誰が分かるんですか。ローカライズはどんなにクソみたいな内容でも、現地の人の感情や文化に寄り添うことが求められるのに、そんなことを最近の業者はすっ飛ばしているので、もう呆れて物が言えません。結局、真剣に言語を理解している人がいないところでゴリ押ししているだけですね。ビジネスとして成り立たせるために、やるべきことをやれって話です。やらないなら、やめちまえ!
ローカライズをまじめに語ると
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