
数直線とは、数学の基本中の基本なんて言われる存在ですが、実際はただの直線に数字を並べただけのものなんですよね。黄金比やフラクタルの美しさはおろか、もう見飽きた普通の直線。使用目的なんてせいぜい位置関係を示すことくらい。なぜかこれが小学校のカリキュラムでは必須項目で、まるで人生に必要な知識だとでも言わんばかりに教え込まれるこの感じ。教育現場にはもっと味のあるものを教えてほしいのに、数直線なんてやっていると、まるで無味乾燥なルールに従うロボットになるだけ。これが本当に学ぶ価値のある内容だと思うなら、あなたもなかなかの冗談ですね。数直線に依存せず、もっと自由に考えましょうよ、全く。
数直線をまじめに語ると
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