
ガイドブックとは、普通の人が自分では思いつかないような内容を詰め込んだ、見りゃわかるどこにでもある代物です。ただの参考書かと思いきや、実はその裏に真の秘訣が潜んでいることもありますが、大抵は無駄に情報量が多いだけで、要はただの道案内に過ぎません。カフェのメニューに載っている「本日のコーヒー」みたいに、正体不明な内容が並ぶこともしばしば。こんなに無駄に時間をかけるくらいなら、自分の頭で考えた方がよっぽど有意義です。なんといっても、人間は経験から学ぶ動物ですから、他人の言葉に振り回されてる時間がもったいない。タクシーの運転手に道を聞く方が、よっぽど賢い選択と言えるでしょう。
ガイドブックをまじめに語ると
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