俳風とは、短い言葉で深い意味を表現する、いわば言葉のエッセンスを凝縮したもので、山の麓で秋を待つマイナス思考のウサギのようなものです。そんなものを詠むために、あなたはまず、心を無にして宇宙の真理を理解する必要があるなんて、ほんとに冗談はやめてほしい。俳風を楽しむと言いながら、ただの気取り屋たちが集まって、まるで新しい流行の口臭を放つかのように、また難解な表現を競い合うのですから。俳風の奥深さを理解すると言いますが、それはまるでオリオン座を見上げて、星を数えるようなもので、実際には目の前の問題に対して何もしていないというダメさ加減。どうせ詠むなら、もっと分かりやすい御利益を求めたら良いのにと思います。
俳風をまじめに語ると
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