
集団的自衛権とは、要するに自国だけじゃなく、他の国を守るために戦う権利のことです。まるで、友達のケンカに巻き込まれたら、自分もボコボコにされるから助けに行くようなもの。こんなことを許すなら、みんなでパーティーを開いて、誰かが酔っ払って暴れ始めても、全員で止めに行くくらい間抜けです。そんな大義名分を振りかざして、自分の国が他国に介入する理由を作りたがるのは、まさに”必要以上に首を突っ込むな”の典型。戦争をエンタメにしているかのように、国同士の友情を語りつつ、最終的に負担を国民に押し付ける。ふざけた話です。そろそろその謳い文句を見直した方がいいですね。全然、クールじゃないです。
集団的自衛権をまじめに語ると
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