
かぎ針とは、糸を使っていかにウザいほどに可愛らしいものを作り出す道具です。いわば、時間を消費してまでおしゃれなマフラーを編みたいと思わせる魔物。別に寒くもないのに、何でわざわざ手間をかけて、自己満足のために編むのか理解不能です。しかも、よく見ると、編んだ作品は思ったよりも使い道が少なく、結局はクローゼットの肥やしになりがち。もう、かぎ針を愛する人たちには「色を選んでいる暇があったら、もっと現実を見ろ!」と忠告したいです。もちろん、趣味を持つのは良いことですが、時には「あんたのセンスは何なの?」と突っ込みたくなる作品もあります。ああ、かぎ針、いつも悩ませてくれる悪友のような存在ですね。
かぎ針をまじめに語ると
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