
橋梁設計とは、ただの橋を作る作業じゃなく、田舎から都会まで繋げるための壮大な舞台装置であり、頭を使わないと死んでしまいそうな場所でもあるのです。設計図とにらめっこしているだけで、寝ても覚めても橋のこと、そんな毎日を送ることができる人は、心の底から橋好きだと言えるでしょう。橋がなければ、田舎の人たちも池に入れなくなるって、リアルに危険ですからね。早く直しなさいと叫ぶ虫の声にも耳を傾けなければならない。だからこそ橋梁設計士になるなんて、普通の頭じゃ無理でしょう。無理を承知で挑戦するあんた、ちょっとだけ尊敬しますけど、ちゃんと勉強してからやりなさいよ、そうじゃないと、完成後に崩れる危険が待っているのですから。
橋梁設計をまじめに語ると
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