
公債とは、政府が発行する借金の証書です。まるで金利に苦しむサラリーマンが、親のすねかじって生き延びる様子を彷彿とさせますよね。要するに、国が「未来の税金」で賄うために、今の資金を借りているわけです。でも、一体誰がそのツケを払うんでしょうか?国民です。結局、我々の懐から搾り取られるっていうオチですから。公債を買うということは、将来の自分や家族に負担を押し付ける行為でもあるので、安易に手を出さない方がいいかもしれません。とはいえ、全ての公債が悪いのかといえば、そうでもない。ある程度計画的に経済を持続可能にするなら、無理もない投資ですから、ホントに悩ましいですね。
公債をまじめに語ると
前の記事: « 作業時間とは?毒舌で解説!
次の記事: 古墳文化とは?毒舌で解説! »