
インターンシップとは、学生が実際の業務を経験するための制度ですが、正直言って、ほとんどが "ただ働き" に近い状態です。企業は名ばかりの経験を学生に与えることで、都合よく安く労働力を補填しようとしているのが現実です。もちろん、取得できるスキルは貴重ですが、実際に企業での仕事がゲーム感覚でできるわけではありません。たまに "これが本当に役に立つのか?" と思うような業務もあり、結局就職で得られる情報は内定で決まるような世の中。おまけに、就職活動で平気でほかの学生と競争させる世の中、まるでサバイバルゲーム。結局、インターンシップで得た経験がプラスになるのは一握りのラッキーな人だけなんじゃないかと思います。そんな中で、無駄に時間を浪費している学生も多いのが現実です。
インターンシップをまじめに語ると
前の記事: « アセチル化とは?毒舌で解説!
次の記事: エッチングとは?毒舌で解説! »