窯業とは、焼き物を作るために土をいじくり回して高温で焼き上げる、ある意味では人間の欲望を形にする業界のことです。でも、わざわざ泥をこねるなんて、子供の遊びみたいなものが、なんでこんなに重要視されているのか、色々考えさせられますよね。食器やタイルなんか、確かに便利だけど、手作りの陶器なんて、現代の便利な生活には全く役に立っていません。ただの自己満足に過ぎない側面も感じます。どんなに素晴らしい技術で焼き上げても、陶器の色や形にこだわっている人がいる一方で、そんなものに価値を見出せない人もいるのですから、世の中は不思議です。窯業に従事している方々には敬意を表しますが、正直なところ、もうちょっと実用性を考えてほしいものです。だって、陶器を使うのは結局食器棚の奥で尻を温めているだけじゃないですか!
窯業をまじめに語ると
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