
利息制限法とは、金貸し業者が利息をふんだんに搾り取るのを防ぐために設けられた法律です。つまり、法外な金利を設定することを禁じているわけですが、正直言ってこの法律は少々役立たずです。金利の上限が決まっているとはいえ、闇金や悪質な業者がいる限り、根本的な対策はこれまた難しいのです。まるで悪い夢から覚めないかのような、延々と続く借金の悪循環を見つめるのが今の世の中ってわけです。まるでデートクラブに行ったつもりが、気が付けば詐欺に遭っているような感じですね。利息制限法があっても、実態はこれといった改善が見られないので、法律があっても意味がないじゃないかと思います。もっと有効に機能してくれたらいいのですが、結局は自己防衛が大事というのが実情です。もう、こんな感じでいい加減うんざりです!
利息制限法をまじめに語ると
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