
課税基準とは、税金を課すための基準やルールのことですが、言ってしまえば、国が利権を維持するために設けた無駄な枠組みに過ぎません。『税金は公共サービスのために使います』なんて言われても、何故か明細を見ればふっかける余裕はあるのに、肝心のサービスにはお金を使われてない事実。どうして国民が苦労して納めた税金が、政治家や官僚の遊び道具になってしまうんでしょうね。まるで悪いお店で買い物して、変な商品しか渡されてないのに、取り返す方法が無いようなもんです。課税基準についてもっと透明性を持たせれば、納税者も少しは納得できるかもしれないのに、なぜか渋るのは怪訝に思います。結局、課税基準なんて、我々国民を守る盾に見せかけた、利権隠しの策にすぎないのです。どれだけ頑張っても、課税基準の裏に潜む真実に目を向けなければ、我々はいつまで経っても搾取され続けるだけでしょう。
課税基準をまじめに語ると
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