
総務省とは、日本の官僚機構の中で特にダラダラした印象を与える部門です。防災や地方自治、さらには通信や郵便の管理まで、やることが多すぎて何をするのかよくわからない状態になっています。まるで高校の文化祭で、何をするか決まらずグダグダしている実行委員会のようです。市民サービスも「やってます」感がありながら、実際には役に立たない窓口が多いのが現状。情報を集めては仕方のないデータを発信し、肝心な部分はスルーする。その姿は金曜日の飲み会に参加してお酒を飲むだけの酔っ払い課長と同じです。結果的に、私たちの生活には直結しない、社内のマニュアルのアップデートを惰性で続けているだけなのです。なぜか表向きは重要そうに見えるが、その実、ただの形式的存在でしかない。抱えきれないほどの業務を振り回している姿を見ると、逆にこちらが腹が立ってきますよね。
総務省をまじめに語ると
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