
理知的とは、頭が良く、物事を深く理解しようとするところですが、世の中にはその「理知的」って言葉を無駄に使う人たちがいますよね。一体何をもって理知的だと勘違いしているのか、正直お目目が腐るほどたくさんいます。例えば、まるで自分が賢者だとでも思っているかのように、知識をひけらかして周囲を見下している人。そんな輩こそ、実際はただのクイズ王に過ぎないと思うのですが、どうです? 本当に理知的なら、なんでその知識をもっと社会の役に立てないのか疑問ですよね。結局、理知的を装っている人ほど、中身が空っぽだったりするものです。本当に理解していることは、他者への理解を深めることで明らかになるんですよ。見る目を育てないと、いつまでたっても表面上の知識だけで満足することになってしまいます。
理知的をまじめに語ると
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