
記録保持とは、データや情報を無限に貯め込むという不毛な作業のことです。まるで、家の中がゴミでいっぱいになって、どこに何があるか分からなくなるようなもの。何でもかんでも記録することで、結局は必要な情報が埋もれてしまうだけです。あなたの目の前にあるのは、きれいに整理された書類ではなく、デジタル世界のゴミ山ですよ。例えば、昨日食べた晩ごはんのメニューを分刻みに記録して、果たして何の役に立つというのか。思い出に浸る時間もなく、ただただ記録を続ける無意味さ、これが現代社会の病でしょう。情報は管理することが大事ですが、だからといって何でもかんでも保持していては、逆に身動きが取れなくなりますよ。果たしてそれが本当に「記録保持」と呼べるのか、疑問です。
記録保持をまじめに語ると
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