
全称命題とは、すべての人間、あるいはすべての生物について何かしらのことが成り立つという、厳しい領域の真実を語る命題です。具体的には、「すべての猫はネズミが好きです」とか、「すべての大学生は今日も飲みに行っている」みたいな感じです。でも、現実はどうですか?そんなこと言ったら、猫に「お前は本当にネズミが好きなのか?」と尋ねる羽目になりますよ。確かに、全称命題はロジックの基礎ですが、日常生活に置き換えたら「全員が好きな食べ物は?」なんて、論争を引き起こすだけの無駄な問いのように思えます。結局、全称命題って、現実を無視した理論家たちの悪戯に思えてなりません。だから、全称命題なんて、あまり気にしない方がいいのではないでしょうか。
全称命題をまじめに語ると
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