
ブロードバンドとは、実に便利なネット接続の形態ですが、現実はそれほど甘くないのです。光回線、ADSL、その他の技術が跋扈する中、まるで「選べる楽しさ」を提供しているかのようですが、実際はどれを選んでも大差ないことが多いのです。まるで、無限に選べるメニューがあるバイキングレストランに行ったのに、結局、毎回同じカレーを皿に盛ってしまうようなもの。接続速度が速くて便利と言われても、結局、通信料金が高くて財布が痛むし、速度が出ないときはイライラさせられて、ネットサーフィンどころではありません。最終的には、ブロードバンドも結局は「お金がかかる糞」と言わざるを得ないのです。良いと思って契約したのに、実際はがっかりの連続、そんな気分を味わわされ続けているのが、今のブロードバンド事情とも言えます。
ブロードバンドをまじめに語ると
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