
公共データとは、国や地方自治体が持つデータのことです。これが公開されているのですから、私たち市民も利用しない手はありません。しかし、実際にはそのデータが読みにくくて、うんざりすることが多いです。まるで隠された宝箱を探すようなもので、役に立つ情報は簡単には取り出せない。あたかも役所が『お前には無理だろ』と笑っているかのようです。また、周囲の企業が「無料で情報を提供します!」と宣伝しながら、実際は質の低いデータしか提供しないのに、公共データだけは誠実に提供されることに、妙な安心感すら覚えます。使い方次第で人生が変わる可能性を秘めているのに、どうしてその壁があるんでしょうね。公共データを使わない理由は見当たらないのに、この煩雑さは何とかしてほしいものです。
公共データをまじめに語ると
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