評価方法とは、世の中の何かを評価するための手段、要するに物差しのようなものです。でも、これがまたムズカシイ。評価基準がバラバラだと、何を持って良いとするのか、全くわからない。隣の家の猫が評価されるなんて話も耳にしますが、正直、そんなものに価値があるのか疑問です。その評価が正当かどうかも、知っている人しかわからないのが実情。これじゃまるで、資格もないのに料理番組の審査員をやってる人がいるようなものです。あまりにも適当な評価が横行しているこの世の中、評価方法自体が古臭いだけでなく、正当性も乏しいなら、何の意味もないんじゃないでしょうか。むしろ、評価方法が必要ない場所に価値があったりして、ほんのり皮肉ですよね。要は、評価とは曖昧なもので、貴族の気まぐれで決まる世界なんです。
評価方法をまじめに語ると
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