
アイスバーンとは、冬の道路に現れる悪夢のことです。滑りやすくて、運転するなら恐怖の瞬間が待ち構えていますね。こっちが安全運転をしても、突如として現れるミニ氷河のせいで、自分だけが悪者にされる。しかも、アイスバーンの上では、まるでスケートリンクの真ん中で転ぶ子供のように、何度もひっくり返りそうになるんです。そのくせ、周りのドライバーは、まるで自分は神様だとでも言わんばかりに、ぶっ飛ばして、危険を振りまいてくる。まったく、もう、これこそ冬の真の敵ですね。もっとも、アイスバーンがあるからこそ、冬場の新たなスリルを味わえるという見方もありますが、好き好んで転びたい人なんて、いませんよね。自分の命を賭けてスリルを求める必要なんてないですし、むしろ交通事故を避けたいものでしょ。だから、アイスバーンには本当に勘弁してほしいです。
アイスバーンをまじめに語ると
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