
自然詩とは、だいたい外で見かけるような自然の景色や生き物をテーマにした詩のことです。でも、実際に読むと、感情とか哲学みたいなものが盛り込まれていて、それをクリエイティブに表現したりすることが求められるんですよね。普通の風景を描くだけなのに、なんでそんなに小難しくする必要があるのか、正直全く理解できません。だって、例えば花が咲いている景色を見ても、「花が咲いてる」としか思わない人もいる訳ですから。皆が感情的で深いメッセージを読み取れるわけじゃない。ぶっちゃけ、自分の思いを詩にするくらいなら、SNSで「今、花が咲いてる」って更新すればいいじゃんって思ってしまいますよ。なんかね、自然詩って言葉だけで取っつきにくくさせてしまう無駄な上から目線を感じるんですよね。過剰に飾り立てる必要が本当にあるのか、考えさせられます。
自然詩をまじめに語ると
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