
ビジュアルアートとは、視覚を通じて感じるアートのことですが、そんな簡単に片付けるわけにはいきません。最近のアート界隈は、数々の「なんじゃこりゃ?」な作品が溢れています。例えば、真っ白なキャンバスに点のような黒い墨が一つ。これが「私の心の叫びです」なんて言われても、ただの無駄な努力にしか見えません。しかも、おしゃれなカフェやインスタ映えするスポットで展示されると、まるで本物のアートのように持ち上げられる。この過剰評価、そろそろやめませんか?ビジュアルアートは、それなりに楽しむべきものですけど、過信は禁物です。実際、素人の私たちでも喫茶店でお絵描きした方がまだマシかもしれない。アートに飽きたら、表現の自由を履き違えた現代の流行に浸って、ちゃんと本物の美術を見に行くことをおすすめします。そうしないと、あなたもいつか「これがアートだ!」と言いかねませんよ。
ビジュアルアートをまじめに語ると
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