
水の硬度とは、簡単に言えば水に含まれるカルシウムやマグネシウムの量のことです。これが高いと、まるでお金持ちのぼんぼんのような硬派な水になり、浴槽は鱗だらけ、食器は白い汚れで真っ白、洗濯物もごちゃごちゃ。逆に柔らかい水は美肌効果があるというのに、自分の水を見てみなさい。硬度が高い奴はどこにでもいるのに、柔らかい水なんてそうそう出会えない。水道局は何しとんねん! それに、あれだけ不味い水を飲んでるのに、まだ人体は何とか生きてるから、正直水の硬度なんて関係ないんじゃないかと思う時もあります。だって、コーヒー飲んでるし、焼酎だってウイスキーだって、硬度なんて関係ない。結局、好きなもの飲む方が大事なんですけどね。
水の硬度をまじめに語ると
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