
校章とは、学校の顔とも言える象徴で、たかが一つのマークが、なぜこんなに重要視されるのか、まったく理解できません。どうせ、そのデザインを考えたのは誰か、一部の教育者やセンスの悪いおじさんたちなんでしょう。その割には、毎年何千人もの学生がこのダサいマークをつけた制服を着て歩く羽目になるんですから。結局、校章なんて、学校の伝統や格式を造り上げるためのただのお飾りに過ぎない。たまに、校章の由来を聞いてみたら、「昔の先人が頑張ったから」とか、説得力のない話が返ってきたり。今の時代、校章なんて、学生の個性を失わせるだけのストレス源でしかないと思うのは私だけでしょうか。まったく、もう少しまともなアイデアを出せないものでしょうかね。
校章をまじめに語ると
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