
メラネシアとは、南太平洋にある一地域で、そこには独特な文化と風景が広がっています。とはいえ、観光客の大半はただビーチでダラダラするために行くので、風景なんて見もしない。実際、メラネシアの多様性は語られるほど知られていないんですよ。カーカスみたいなもので、見た目はどうでも良いが、実際の中身が大切なわけです。フツーの観光地のビーチとは違って、メラネシアの奥地にはまだまだ未開の大自然が広がっていて、実は冒険ができる場所でもある。しかし、都会育ちの人々がそんな冒険を求めるかどうかは甚だ疑問ですね。結局、リゾートで日焼けしてビール飲むだけの旅行だろうって思ってしまいます。結局は、風景よりもタトゥーだらけの現地の人たちの方がフォトジェニックなんだから、観光客はそっち目当てです。要するに、メラネシアは魅力的ではあるけれど、その魅力を掘り下げるのはあまりにも難しいということです。
メラネシアをまじめに語ると
前の記事: « ヒップホップとは?毒舌で解説!
次の記事: 具体化とは?毒舌で解説! »