
廃棄物発電とは、ゴミを燃やして電気を作り出す、地球に優しい…なんて言われてますが、実際はどうなんでしょうね。身近なゴミをエネルギーに変えるなんて、無理難題な気がしますよ。家庭の生ゴミが発電になるティータラボでもやってるのかって?なんか、逆にその発想が危険な匂いがします。要するに、燃やした後に出る灰や汚染物質はどうなるのか、真剣に考えたことありますか?お掃除ロボットはゴミを皿に変えはしませんし、廃棄物発電の利点ばかりが注目される傾向には納得できません。エコの名の下に、ただの電力問題をゴミで解決するのは、単なる現代的なごまかしです。結局は、選択肢としてのクリーンエネルギーとは言えない、ただの妥協ではないでしょうか。少なくとも、もう少し現実を見据えた方がいいと思うのですが。世の中は、こんなものでも成り立ってしまうのですね。クリーンな未来はどこに行ったのでしょうか。
廃棄物発電をまじめに語ると
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