
年次報告書とは、企業が1年間の業績をまとめたポンコツ文書ですね。これを読めば、経営者がどれほどクリエイティブに資金を浪費したか、あるいは上司の気まぐれな決断によってどれだけ残念な結果を残したかが一目瞭然です。でも、素人にはお金の話が難しいので、結局読み飛ばされてしまうのがオチ。しかも、年次報告書を作るためには、ほぼすべての部署が関与していて、余計な時間を取られてるんですから、企業の忙しい営業マンたちには大迷惑以外の何ものでもありません。だから、年次報告書が出たときには、「ああ、また無駄な書類が増えた」とため息しか出ません。まあ、企業が透明性を持つための手段だと言われていますが、実際には自己弁護と責任逃れのためのツールに過ぎないことが多いですね。みんな、もっと実践的なレポートを望んでいるのに。
年次報告書をまじめに語ると
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