
幅広いとは、まるで自分の趣味が超絶無駄に多彩な中年オヤジのような状態ですね。様々なジャンルに手を出すことを指し、さながら道端のキッチンカーのメニューのように、あれもこれも揃っています。でもその多様性、はっきり言って意味のないことも多いです。例えば、果物の中でも蜜柑とパイナップル、全く風味が違うのに、同じ皿にどっさり載せられても困りますよね。要は、幅広いというのは、選択肢が多すぎて決められない状態も含むわけで、選択肢が多いことが必ずしも良いとは限らないんです。結局、どれを選ぶかで迷うのは、ストレス以外の何物でもない。結局、”選べない”のは、幅広い知識を持っているようで、実はなにも掴み取れない無駄な時間でもあるんです。何事も、ほどほどが一番です。
幅広いをまじめに語ると
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